野口のタネ

先日、逗子のシネマ・アミーゴにて、映画「カレーライスを一から作る」を見てきました。

色々考えさせられました。うちの烏骨鶏をいつ食べるか、食べるときにどうやって捌くのか。

野菜を作るところの、種の選定についても。私達は普段、子孫を残せないF1の野菜を食べているそうだ。

いま世界の農家で使われているほとんどのタネが「F1」と呼ばれる一世代限りしか使えないタネ。そしてF1の中でもオシベがない「雄性不稔」と呼ばれる、生物学的には異常なタネが増えていると言います。

タネが危ない!わたしたちは「子孫を残せない野菜」を食べている。~野口のタネ店主 野口勲さん

ということで、野口のタネのオンラインショップから、種を注文しました。

発芽率がリアル。

この記事を書いた人